カテゴリ:文/cultura( 99 )

精一杯のピクニック気分で

Poiche' faceva bel tempo oggi ho camminato fino ad Iidabashi stazione per andare in ufficio. Dopo ho comprato un libro sono andato a Yotsuya dove ho comprato un cestino di pranzo. E finalmente sono arrivato all'ufficio.

b0018597_17274046.jpg 文句なしの日本晴れとは言えないけれど、文句を言ってはいけない程度にはいいお天気。会社に行くにしても少しお散歩気分を、というわけで、JR飯田橋駅まで少し歩く。駅前の文鳥堂書店に立ち寄り、『松永真、デザインの話。+11』(ビー・エヌ・エヌ新社刊)を買う。グラフィックデザイナーの松永真が、CG誌の「Agosto」に1997年から2002年にかけて連載していたエッセイを集めた単行本。
 総武線で四ッ谷駅へ出て、アトレ四谷内のイタリアン「Tucci's」でランチボックスをテイクアウト。今日はラザニア。カプチーノも一緒にオーダーする。できあがりを10分ほど待たなければいけないので、ホールの椅子に腰掛け、買ったばかりの本をぱらぱら読む。
 こうして、半ばヤケクソ気味な精一杯のピクニック気分で会社にたどりついた。どうせならギンガム・チェックのランチョンマットでも用意すればよかったかな(持ってないけど)。オカムラの事務用デスクではやっぱり味気ない。
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by mono_mono_14 | 2004-11-13 17:45 | 文/cultura | Comments(0)

ご開山様の仏像

C'e stata una cerimonia al Kounji, un tempio buddista a Nakano. Piu' di 400 anni sono passati dacche' questo tempio e' stato edificato. Ci sono le due statuine degli iniziatori del tempio. Sono state bellissime.

b0018597_1620487.jpg 中野区にある萬昌院功運寺というお寺で法事があった。たまたまのご縁があり、祖父母をはじめ、母方の親戚の何人かがこのお寺の墓地に眠っているため、法事はここばっかり。お天気に恵まれてよかった。
 今年は、お寺を開いたお坊さん(ご開山様と呼ぶらしい)の四百回忌(!)法要なんだとか。その記念に、ふだんは奥に奉っているそのご開山様の像を、檀家の方にも見てもらえるようにご本尊の前に置いているとのこと。もともとは、萬昌院と功運寺という2つのお寺だったそうで、ご開山様の仏像も2体ある。つくられてから約380年(!)なんだそう。修復に修復を重ねているため、見た目にはそんなに古いものだとは思えない。いくつもの大火や震災、戦火をくぐりぬけてきたというその仏像を拝ませていただいた。きれいな衣をまとい(実際に小さいのを着ているわけではなく木地への着彩)、お顔もほんのりピンクに染まって(こっちはもともとの木地の色なんだと思う)、とても穏やかできれいな小さい仏像だった。ほんとにこぢんまりとしていて、それがとてもいい感じだった。
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by mono_mono_14 | 2004-11-07 23:31 | 文/cultura | Comments(0)

瑞々しい夢

Oggi Yuta Tabuse ha fatto un bravo esordio in NBA. In America i sogni come quello di Yuta possono sempre stare brillanti e chiunque che vuole puo' camminare sulle vie ai loro sogni. Da questo punto di vista, l'America sara' bello, nonostante non mi piace. Forza Yuta!

 カズイタリアリーグに挑戦したのは1994年の夏。今はちょっと不振が続く古豪ジェノアで、秋のリーグ開幕戦のスタメンを勝ち取った。野茂英雄メジャーリーグに渡ったのは1995年。ドジャースの先発ローテーションを務め、シーズン終了時には奪三振王とナショナル・リーグ新人王に輝いた。

 2004年。もしかするとカズのセリエAよりも、野茂のMLBよりも、困難かも知れないNBAという夢に、田臥勇太が挑んでいる。サンズの開幕登録メンバー12人の座を掴んで迎えた開幕戦、チームの好調にも後押しされ、田臥は上々のデビューを飾った。彼にしてみれば(のみならず、彼にわくわくしている日本人のそれぞれにとっても)、夢にまで見た歴史的な1日になった。そんな日も、やがて単なる通過点にしか過ぎなくなるかもしれないが、決してその意味を失うことはない。それが一番先頭を走るということだ。
 勤める会社のバスケ部で、37歳の今も頑張ってプレーしている(はずの)高校以来の友だちがいる。ブラウン管の向こうで誇らしげに1番を踊らせる田臥を、彼はどんな気持ちで見つめるのだろう。

 こういうチャレンジが、瑞々しい夢のまま輝き続けていて、たとえ狭くとも必ず扉が開かれているのが、アメリカのすごいところだと思う。(ただ、それでも僕はアメリカに恋することはないと思えるのだけれど。)
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by mono_mono_14 | 2004-11-04 22:05 | 文/cultura | Comments(0)

国民の祝日

Oggi e' il giorno di festa, quello delle culture. Alcuni giorni di festa hanno stato cambiato per stare sempre a lunedi' pero' mi piace una festa a meta' settimana. Voi no?

 今日は文化の日。穏やかに晴れ渡る秋の空、上野の森に美術鑑賞・・・などと言えればよかったのだけれど、会社にいたりする。とほほ。それはともかく、水曜が休みだと嬉しかったり、がんばれたりするサラリーマンやOLの方は多いのではないか。昨日も、翌日が休みだからという理由で、イタリア語講座のあと、みんなでちょっと飲んでから帰った。
 祝日は「国民の祝日に関する法律」に定められている。それぞれの祝日の理由(第2条)、ちょっとヘン。
 誰が考えたのか、ハッピーマンデーなる法改正のおかげで、やたらと増えた土・日・月の3連休。そんな休みもうっかり会社に出てしまいがちな、ワーカホリックというよりは処理能力不足の(インテル入ってない(古))僕なので、休日がどこに配置されようと関係ないような気もするけれど、でも、年々の“カレンダー妙味”(今年は大型連休にしやすい、とか、ツイてない年だ、とか)を失くしてしまったのは、ほんとにもったいないと思う。しかも、国民の祝日に値したゆかりのあった特定の日にちまでもどうでもいいものにしてしまった。1月15日が成人の日だったり、10月10日が体育の日だったりしたのには、それなりのワケがあったはずなのに(残念なことに、なぜかこれは法律からは読みとれない)。
 それ以前の問題として。月曜を休みにすれば連休が増える、とお考えになった偉い方は、それより先にやるべきルール改正があったことになぜ気づかなかったのだろうか。「土曜に重なった祝休日を月曜に振り替える」というルール改正を。この方がレバレッジも大きかった気がするんだけどな。きっと、水曜が休みの週の嬉しさや、土曜が祝日の悲しさなど、感じたこともなかったんだろう。・・・休日出勤の悲しさにマヒしてきた人に言われたくはないかも知れませんが。
 さらにそれ以前の問題として、土日は原則的に休みですという就労者は、全体の何パーセントくらいなんだろう、という問題もありそう。
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by mono_mono_14 | 2004-11-03 21:32 | 文/cultura | Comments(0)

そろそろ出番だ

L'autunno e' arrivato. L'ora legale e' finita ieri. Mi portero' nello stile autunnale. Anche le borse. Delle borse che mi piacciono sono create dalle coperte. Quindi se le usarrei in estate il mio look sembrebbe troppo caldo a tutti, pero' adesso non gli sembra male. Ecco la porto domani!

 11月。ヨーロッパのサマータイムも終わった(僕にとっては、欧州サッカーの生放送の開始時間が1時間遅れる、という影響しかないけど)。もうそろそろ、少しは冬っぽいかっこうをしてもおかしくないだろう。
 ここ数年、贔屓にしているカバン屋さんがある(バッグのショップとでも言い直した方がいいかな)。L.E.D. BITES。読み方は、僕は「エル・イー・ディー・バイツ」だと思っているけど、合ってるかはわからない。ここのバッグがすごく気に入っている。バッグを4つ、セカンドバッグみたいなケースを1つ、持っている。ここのバッグに出会ったのは池袋西武だったのだが、今はもうそこでは売っていない。東京だと、表参道(の裏手)に路面店があり、シブヤ西武に売場がある。確か有楽町阪急にも少しだけ置いていたように思う。
 僕が最初に買ったのは、黒いビジネスバッグ。カジュアルっぽさとビジネスっぽさのバランスが気に入って買った。このシリーズはまだ売っていると思う。次に買ったのが、その年限りの企画モノだと思うのだが、NATOだったかの使用済みの軍用ブランケットをリサイクルしてつくったトートバッグ。これにガツンとやられた。素材の発想、メンズ・バッグなのにもこもこした大きなトートバッグという企画、一目惚れだ。毛布を切ってバッグにしているので、どれも微妙に色合いが違うのもよかった。その1〜2年後、またもやシーズン限りだと思うのだけれど、同じくリサイクルのブランケットを使ったバッグが出た。今度はテープ状にカットしたブランケットと皮革を編み込んだもので、トートや手提げなど数タイプが揃っていた。僕が買ったのは茶系の手提げバッグ。なんとリバーシブルで、裏向けると毛布っぽい手提げになる。こんな無意味にお茶目な遊びも大好きなところだ。一度だけ、街で同じのを持っている女性を見かけた。もうひとつは、たぶん今シーズンのバッグで、1泊出張にも使えるサイズの革のショルダーバッグだ。
 ともあれ、こんな具合で、毛布素材で妙に冬っぽいバッグのため、夏の間はどうしても出番がなかったのだけれど、もうそろそろいいかな。明日はバッグの中身を詰め替えて出かけよう。
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by mono_mono_14 | 2004-11-01 19:05 | 文/cultura | Comments(0)

引き続き・・・

Dovevo stare al letto perche' del raffredore, ma dunque, ho potuto leggere i nuovi libri tascabili di Nanami Shiono nella serie di "Le Storie Romane". Li ho letti tutto insieme. Mi piacciono i suoi periodari e mi piacerebbe scrivere cosi'.

 引き続き芳しくない週末。シゴトも進めておきたかった週末なのに、シゴトどころか溜まった家事の類(というかニガテなカタヅケです、はい)もままならない。思うに任せないもので。・・・と言うか、常に週末でのリカバーを見込んでおかないといけないシゴトの進め方、というのがいただけないのだけど。
 ごろごろしながら、塩野七生の「ローマ人の物語IV」を読み進める。この、超有名&超人気な一連のシリーズ、存在を知ったときにはすでに相当数が刊行済みで、しかも大人気だったため、また僕がいまひとつ歴史モノを得意としていないため、どうも素直に手を出せずに、しかし無視もしきれずに横目で見ていた。
 しかし、そんな僕にも、遅まきながら試してみる絶好の機会が、2年前だったか、訪れた。文庫化である。これならば、刊行と同時に手に取れ、いんちきながらもオンタイム感も満喫できる。ここぞとばかりに飛びついた。読んでみると、(悔しいことに?)とてもおもしろい。叙述の立ち位置が絶妙なためか、歴史モノ感があまりしない(だが、歴史スペクタクルであることも間違いない)。語り口も、とても理性的だと思うのに(さすがは哲学科卒業)、感情を織り交ぜて書き留めることへの躊躇もない。補足説明や言い換えなどを挿し挟みながらの、あるいは一歩ずつ踏みしめるように進んでいく叙述も、僕は好みだ。僕にとっては、ああ、こういうふうに文章を書きたいなあ(書けたらなあ)、と思う、お手本のひとつ。
 さすがに単行本の発刊にあっさり追いつくような失礼な文庫化スケジュールは取られず、しばらくインターバルがあったが、この秋、また何冊か発刊されている。寝込まなくとも読み進めないと。
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by mono_mono_14 | 2004-10-31 23:13 | 文/cultura | Comments(0)

暦の上ではもう晩秋だそうで

Pensate che ci sono quattro stagioni in Giappone? No, ne abbiamo ventiquattro. Domani, si dice "soukou", e' il giorno che ci notizia il fine dell'autunno. Presto un po'...

b0018597_1435848.jpg タイミングとしては台風一過という感じではないけど、やっと晴れた。やっぱりいいお天気は気持ちいい。いよいよ秋本番、到来。・・・と思ったら、暦の上では、もう秋は終わろうとしているらしい。
 以前、仲よしの友だちに教えてもらった「和の学校」というところからメルマガが届いた。彼女は、わりと自分の判断基準がきちんとしていて、その基準がなかなかステキなので、いろいろ教えてもらうことが多いのだが、この和の学校(のメルマガ)もそのひとつ。日本の暦には二十四節気というのがあり(というのも彼女に教わったんですが)、このメルマガはその二十四節気の前日に届けられる。月2回、秋も終わりですよ、とか、もう春ですね、とか、日常のばたばたに追われてるときに一声かけてもらえるわけで、なんか穏やかな気分転換になる(ちょっとほめすぎか)。
 明日は「霜降」というらしい。「しもふり」でなく「そうこう」と読む。温暖化な東京に暮らしていると、もう霜かよ、と思うが、次はなんと立冬なんだそうな。ちょ、ちょっと早いね。冬が来る前に、芸術とか、スポーツとか、食欲とか、もう少し秋を満喫しなければ!

 写真は上智大学の聖イグナチオ教会の上に浮かぶ月。UFOではありません。
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by mono_mono_14 | 2004-10-22 20:50 | 文/cultura | Comments(0)

CDプレイヤー@オフィス

Mi piace faccio il mio lavoro ascoltando la musica, forse non solo a me. Pero' ora non posso farlo perche' il mio cd player sta in male condizione. Sto pensando che avrei uno nuovo o aspetterei un momento.

 またもや台風が通り抜けて行こうとしている。今週は、少し息抜きできそうなタイミングなのに、昨日、今日みたいなお天気では、ランチついでにギャラリーに足を伸ばしたりするのもままならない。明日は台風一過のいいお天気だといいんだけど。

 僕は、ラジオの深夜放送に青春を捧げた世代ではないが、ながら族(死語か?)ではあると思う。かなり前から、会社にポータブルCDプレイヤーを置いている。最近、そいつの調子が今ひとつ。音飛びがやたらに多い。ピックアップレンズのクリーニングもしてみたんだけど、あんまり効果が出ていない。シゴト中には音楽なんてダメなんじゃない? というご意見はもっともだが、その日のキブンで適当な1枚を聴きながらシゴトしたい時も多いわけで。休日出社している時などは、なおさらだ。MUJIか何かでお手軽なのを新調しようかなと思ったり、でも、もう間もなく会社のMacを入れ替えるはずで(そのため今は暫定マシンをあてがわれている)、すると机周りのレイアウトも微調整することになりそうだし、新しいMacがCDぐらい気持ちよく聴かせてくれるかも知れないし、などと思い、イマイチ動けずにいる。でも、悲しいかな、会社にいる時間が長いので、しばらく前にせっかく買ったポール・ウェラーの新譜とか、イタリア語の教材とか、聴きたいのにあんまり聴けずにいるのが、ちょっと悔しいのだ。
 せめて、こんな台風の日ぐらい、早めに帰ってウェラー御大でも聴こうかな。
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by mono_mono_14 | 2004-10-20 20:35 | 文/cultura | Comments(0)

フランスもまたよし

All'Istituto Franconipponico a Tokyo, ho pranzato con una mia amica e poi abbiamo visto una mostra tenuta li'. Il pranzo e' stato buono e la mostra e' stata molto interessante. Non solo l'Italia, anche la Francia non e' male, anzi abbastanza bene.

 会社から歩いて行ける日仏学院で「東京デザイナーズウィーク」にちなんだ展示がある、お天気もこんなにいい、ランチがてら出かけようよ。友だちが誘ってくれたので、一も二もなく喜んでお供した。
 イタリア人(?)の僕としてはまことに悔しい(?)限りなのだが、この日仏学院は、坂倉準三設計の建物といい、ゆったりとした中庭といい、なかなかに、いや、相当に素晴らしい。雰囲気のいいブラッスリーも備えている。今日、初めてここでランチを食べた。ずいぶん本格的で美味しいランチ(サラリーマンの昼食標準より高いけど値頃感あり)。
 展示もとてもおもしろかった。会場は、梱包に使う「プチプチ」を使ったビニールハウスふう。・・・今日のお天気では暑すぎた。作品解説をしてくれたガイドの女性も「タイヘンです」と言っていた。夜はライトアップされるという。展示作品も違った表情を見せるはず。会期は短いが、できれば夜にも訪れてみたい。(※)

 僕は、大学の第2外国語(懐かしい!)でフランス語を選択していた。ある日の授業で、一人ずつ順番に教科書の数センテンスを読み、先生が10点満点で即座に評価していったことがあった。多くのクラスメイトが4点から6点ぐらいをつけられるなか、8点をもらったのを覚えている(小さく自慢。でも、もう20年前(!)のこと)。日仏学院が、悔しいながらも(笑)あまりに気持ちのいいところだったので、ちょっとフランス語もやりたくなったりした。

※ 追記。翌日、雨は降りしきっていたものの、風はほとんどなく、これなら何とか観られるんじゃないかと出かけてみたところ、「台風の接近のため展示は中止します」との張り紙。ビニールハウスの骨組みだけがぽつんと残されていた。えー、今日は大丈夫だったよー...。これで、夜の風景を覗きに行くチャンスはなさそう。残念。
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by mono_mono_14 | 2004-10-07 19:01 | 文/cultura | Comments(0)