カタール対日本[3/8]
試合当日、帰宅したら選手入場が迫っていた。とりあえず見る。攻めさせているようで攻められているような時間帯がぽつぽつ見られ、そういうのが僕は落ち着かないのだけれど、まあ、自分がへたっぴなりの現役だった頃は、そういうのを何とか凌いで勝機を窺おうという作風のチームだったりもしたわけなので、あまり咎め立てはしないつもり。そして、日本代表が徐々にゲームを支配してきたのだった。いい雰囲気だなと思っているうちに、先制点が入った。
結論から言うと、僕は、後半早々に底の深いプールに引きずり込まれていた。強烈なスイマーが襲いかかってきたのだ。なので、この試合を語る資格はない。それでも、シリーズ化しようと目論んでいたこともあるので、書いてみた次第。 ただ、3対0で勝利を収めたこの試合のようにアジア予選は進むもんなんじゃないの、と思ってしまう気分が当初からあったことは書きつけておきたい。アジアにも強敵はたくさんいるし、ワールドカップ予選なんて簡単なものじゃないということはわかっているつもりでも、それでもやっぱり予選通過は簡単なんじゃないの、と思っている。94年や98年の予選とは、もう違うのだ。それがプロリーグが元服を迎えているということの意味なんじゃないか。・・・いつか手痛いしっぺ返しを食らうかも知れないね。
by mono_mono_14
| 2008-11-22 00:08
| 蹴/calcio
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