瑞々しい夢

Oggi Yuta Tabuse ha fatto un bravo esordio in NBA. In America i sogni come quello di Yuta possono sempre stare brillanti e chiunque che vuole puo' camminare sulle vie ai loro sogni. Da questo punto di vista, l'America sara' bello, nonostante non mi piace. Forza Yuta!

 カズイタリアリーグに挑戦したのは1994年の夏。今はちょっと不振が続く古豪ジェノアで、秋のリーグ開幕戦のスタメンを勝ち取った。野茂英雄メジャーリーグに渡ったのは1995年。ドジャースの先発ローテーションを務め、シーズン終了時には奪三振王とナショナル・リーグ新人王に輝いた。

 2004年。もしかするとカズのセリエAよりも、野茂のMLBよりも、困難かも知れないNBAという夢に、田臥勇太が挑んでいる。サンズの開幕登録メンバー12人の座を掴んで迎えた開幕戦、チームの好調にも後押しされ、田臥は上々のデビューを飾った。彼にしてみれば(のみならず、彼にわくわくしている日本人のそれぞれにとっても)、夢にまで見た歴史的な1日になった。そんな日も、やがて単なる通過点にしか過ぎなくなるかもしれないが、決してその意味を失うことはない。それが一番先頭を走るということだ。
 勤める会社のバスケ部で、37歳の今も頑張ってプレーしている(はずの)高校以来の友だちがいる。ブラウン管の向こうで誇らしげに1番を踊らせる田臥を、彼はどんな気持ちで見つめるのだろう。

 こういうチャレンジが、瑞々しい夢のまま輝き続けていて、たとえ狭くとも必ず扉が開かれているのが、アメリカのすごいところだと思う。(ただ、それでも僕はアメリカに恋することはないと思えるのだけれど。)
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by mono_mono_14 | 2004-11-04 22:05 | 文/cultura | Comments(0)
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