GENNOSHIN『Oh! Bola!!』

Bello.

 これはかっこいい。そうとうかっこいい。最初は夏っぽい1枚かと思ったのだが、後半に行くに従い、夏っぽいニュアンスというわけでもなくなった。でも、そんなことはどうでもいいことだ。GENNOSHIN『Oh! Bola!!』。腰の重い僕らしく未見のフォンチのパーカッション、安井源之新の初めてのソロ・アルバム。
 アルバムの存在自体は、しばらく前に知っていたのだけれど、入手は「中南米音楽」とかを経由しないといけないのかなーという感じで二の足を踏んでいるうちに、何もかもが忘却の彼方へと送り込まれていった・・・。先日、特に目当てなく立ち寄ったタワレコに並んでいたのだった。どどーんと並んでいた。買うわけですよ。
 アルバムを通して、GENNOSHINのパーカッションが躍動する。メロウな曲でもシックに躍動する。グルーヴィだ。ビバ、パーカッション! んー、ライブ観たい。いい加減フォンチに行けっていう話だ。
 「あおあおみどりあお」のSaigenjiのパフォーマンスもいいし、それに続く「JABRA」がすごい。フルート(テコ・カルドーゾ)、ギター(フィロー・マシャード)、ベース(パウロ・パウレリ)も異常ならば、GENNOSHINが放つリズムのグルーヴもすさまじい。ボリューム上げたい。上げちゃうか。上げちゃおう。えい。わお。「Naima」がまたかっこいい。メロウなナンバーも沁みるが、前のめりの曲の方がグルーヴの威力は増す気がする。終盤の組曲(?)もいい。いやー、よいです。コレ、決して大ボラではありません。
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by mono_mono_14 | 2007-05-15 18:34 | 音/musica | Comments(0)
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