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路地ってなんだ?

Pensiamo ancora sul calle. Sarebbe possibile di creare un calle comodo come quello europeo nuovamente? Non lo capiamo nulla ma cercare quella possibilita' sarebbe un progetto di valore. Continuamo. Dammi un tuo opinione se ti piace.

 再びまったりと路地を考える会議@雑談風味。路地ってなんだ、という話と、つくろうとしてつくれるものなのか、という話と。そんな簡単には答が出ないけれど、もっともらしくまったりとしゃべる。路地の暗がりで怖い思いをした人もたくさんいるだろうけれど、路地が好きな人もけっこう多いと思うし、旅行の折りにヨーロッパの裏通りの風情につい羨望のため息をついたりした人も少なくないと思う。つまるところ、なかなかにチャレンジングで刺激的なテーマなのだ。以下、備忘メモがてら覚え書き。
 ふつう、路地は狭い。だから狭いことが必要条件だろう。ちなみに街づくりの領域では道路は4m以上の幅がないといけないことになっているので、4mでも路地と呼べる狭さかどうか、というのが最初の分岐点になるわけだけれど、たぶん広すぎるんじゃないかな。ここに関所がひとつ。
 続いて、じゃあ狭ければ十分なのかというと、たぶん十分ではない。ここからが、すごく議論(なんちゃって。雑談)のしどころだ。比較的ポピュラーな意見は、賑わいがにじみ出ているのがいい、というもの。市場の通路に近いような雰囲気を思い浮かべればいいのかな。京都の錦小路通とか。あるいは、ブティックのショーウィンドウがキレイで楽しいとか。でも、じゃあ、デパートなんかがフロアを街角ふうにしつらえていたら、その細い通路は路地なのか。さらに。実際には路地には賑わいなんか少しもなく、ただただ風情だけがある、ということもままある。さらには風情すらもさほどなく、近所の人たちにショートカットとして便利に使われているだけ、という路地もたくさんある。そして、案外、そういう路地が琴線に触れるのではないか。つまり、路地ってなんだ? という話をもっと突っ込まないといけない。ここにも関所がひとつ。
 一方、つくることに関しては、たいていの路地は自然発生的にできたものであって、ディベロッパーが大枚叩いて購入した土地にビルを建てる時に、ただ風情や情緒だけの観点から3mくらいの通路を取りましょうよと言っても、それはあまり通らない話になってしまう。なんで路地をつくらないといけないのか、つくると何がいいのかという、路地の効用みたいな話があって、ここにも関所がひとつ。でも、文化大国(?)を目指すなら、この関所は何とかして乗り越えないといけないところなのだ。
 ちょっと脈絡ない文章だけれど、覚え書きなので、とりあえずここまで。
by mono_mono_14 | 2005-07-08 18:20 | 文/cultura | Comments(0)
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