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空から見る東京

Ci sono alcuni posti a cui si puo' divertirsi una vista di Tokyo dal cielo (e' come quella di dio). Il municipio di Bunkyo ha uno dei quei posti. La vista di Tokyo dal cielo mi sembra abbastanza brutta ma mi diverto questa vista.

 文京区役所は、こう言っては何だけど、バブルの名残を感じさせる庁舎のひとつ。その上層階(最上階の1つ下・25階)に展望フロアがある。今日、初めてそこに昇ってみた。

b0018597_2281248.jpgb0018597_2283389.jpg あいにくの曇り空で、遠くまでくっきり見えるわけではない。フロア内の展望紹介写真によれば、晴れた日には筑波山や富士山が見えるらしいから、くっきりとした冬晴れの日にまたチャレンジしよう。
 それでも、遙かな高みから自分が住んでいる街を見下ろすのは、なかなか爽快。そして、東京が大小高低さまざまな建物に、カサブタのようにびっしりと覆われていることに、改めて気づく。そして、山も丘も谷も草原もないけれど、大きな庭園や公園があちらこちらに残されて、こんもりとした緑を茂らせていることにも。東京には自然はないけれど、緑が少ないわけではない。

b0018597_22115992.jpg 家の近所のトッパンビルが見える。あのそばに、僕の住むマンションが紛れているはずだ。汚いカサブタのひとかけら。このカサブタがキレイな肌に戻ることはないだろう。でも、美肌な街の暮らしがエクセレントかと言うと、必ずしもそうはならないところがおもしろいところ。東京に暮らす人たちは、戦後の半世紀をかけて、カサブタは見ない術を学んだ上で、美肌に包まれるような暮らしを実現する技を磨いたのだ。その善し悪しは、もはやわからない。
 江戸の街はヴェネツィアのように美しかったかもしれないが、その美しい姿をこのような高みから見下ろす機会はなかっただろう。

b0018597_22142358.jpgb0018597_22144351.jpg
写真について
上左:文京区役所からトッパンビルの方角を臨む。ああ、このごちゃごちゃの中に住んでいるんだなぁ。僕の住むマンションもたぶん写っているけど判別不能。
上右:ぼんやりとしか見えないけれど、文京区役所から新宿高層ビル街を臨む。手前の緑は徳川家の遺産、小石川後楽園。実はこういう緑が東京は豊か。
中:六本木ヒルズから、近くで建設が進む新国立美術館を見下ろす。大きい。どんなのができるか楽しみ。設計は黒川紀章。
下左:文京区役所のすぐ足下、小石川後楽園。バブリーな庁舎や東京ドーム、遊園地なんていう風景の中にもこんな庭園が。
下右:六本木ヒルズの敷地内にある毛利庭園。これも由緒あるお庭。どの程度、開発前の姿をとどめているのかは微妙...。

by mono_mono_14 | 2005-01-23 22:29 | 街/citta | Comments(0)
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