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越後路紀行

Sono andato a Niigata per i piccoli affari. Durante facevo un giro per il centro storico ho trovato alcune cose interessanti. Dopo sono andato a Toki-Messe e mi sono divertito le belle viste dal belvedere in un palazzo alto. Anche c'e' un museo pero' la mostra non mi ha sembrato bella.

 今日は、予定通り、新潟へ出張。

b0018597_22194116.jpg 21世紀になっても、今日もまた、「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」。上越新幹線の駅で言うと越後湯沢とか浦佐の辺りは、ほんとに積もってる。新潟市もこんなだったら、ほんとに億劫な出張になってしまうが、さいわいにして今日の新潟市の積雪状況は、大晦日の東京を下回る感じで、陽も射す穏やかな一日。前日まではかなり寒く雪も降ったようで怯えていたのだけれど、よかった。

 今日の出張は、11時半と13時半に、ささやかだけれど外せない用事を済ませるという、ハッキリ言ってしまえばお使いなのであった。あっさりと11時半の方の用事を済ませ、バスで古町という昔からの繁華街へ移動、お昼ご飯を思案しながら、ぶらぶら街歩き。

b0018597_22202465.jpgb0018597_22203929.jpg 本町中央市場という看板を発見。きっと、由緒はあるんだと思うが、しかし、そこにあるのは活況を呈す市場の風景(京都の錦市場とか、金沢の近江町市場みたいな)ではなく、くたびれ果てた平屋の建物に小さなお店がしんみりと軒を連ねた、寂寥感の漂う風景だった。その風景にふさわしく、こちらもとぼとぼという感じを醸し出しながら一回りしてみた。やっぱり寂しかった。ただ、店先で浜焼きみたいな風情でお魚を焼いているお店がひとつあり、それがすごく素敵で、しかも美味しそうだった。今、思い出してもお腹が鳴りそう。

b0018597_22213110.jpg お昼ご飯は、大学のゼミの仲間で新潟に来た時(15年前!)にも入った「田舎家」という郷土料理のお店で、わっぱ飯定食を食べた。わっぱ飯にお椀と小皿がついている。冬季限定という言葉に惹かれて牡蛎わっぱにしたが、かにわっぱも捨てがたかったなー。12時半くらいに入ったにもかかわらず、店内は何となく寂しかった。15年前はもう少し賑やかだった記憶があるんだけど...。この田舎家、池袋に支店を出していたことがあり、そこには何度か足を運んだことがある。この支店も何年も前になくなってしまった。


b0018597_22231769.jpgb0018597_2223291.jpgb0018597_22222340.jpg 再びバスに乗り、13時半の方の用事に臨む。あっさりと終わる。せっかく新潟まで来ているのだから、まっすぐ東京に戻る手はない。朱鷺メッセへ行ってみる。1年半ほど前に連絡通路が落下するという事故があった、信濃川河口にあるコンベンションセンターだ。要は国際会議場とホテルだから、特に心躍るような催しに出会える見込みはないのだけれど、県立万代島美術館もあるし展望室もある。槇さんの設計だし。

b0018597_22261410.jpg バスと徒歩でようやくたどり着く。公園ふうに屋外がしつらえられているはずなのだけれど、雪景色に覆われていて、どうなっているのかまったくわからない。港だけに寒風も強い。建物に入った。とにかく、長〜い建物で、端から端まで歩いてみたけど疲れた。ただの廊下でおもしろくないし。展望室に上がってみる。今日は、雪をかぶった家並みとくすんだ信濃川と日本海が見えるだけ。でも、高いところから遠くが見えるのは、気持ちいい。もっと晴れてれば山や海がきれいだろうし、もしかすると新潟が誇る美田の風景なんかも見えるのかもしれない。美術館で「新潟に育った作家展」という常設展みたいな企画展を観る。せっかくつくったきれいな美術館なのに、館内に小さなカフェもない。もうそろそろ美術館や劇場には気の利いたカフェが標準装備されてもいいと思うんだけど。
 今日、4度目のバスに乗り、新潟駅へ向かった。
by mono_mono_14 | 2005-01-13 22:18 | 街/citta | Comments(0)
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