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MUJI+INFILL 木の家

La MUJI sta facendo lo skelton-infill-housing progetto. Alla fine di dicembre e' stata costruita una casa esemplare a Yurakucho e ci sono andato a vederla con i tanti divertimenti. Ma purtroppo sono deluso perche' mi ha sembrata in cui non si puo' passare la vita quotidiana. Peccato...

 有楽町の無印良品が10月半ばに大改装をし、下旬には「MUJI+INFILL 木の家」のモデルハウスがオープンした。わけあって安い割れ椎茸なんかを西友の片隅で売っていた無印良品が、四半世紀の時を経てついに一軒家を売るようになったのだった。
 僕は、これがどんなのかを見るのを楽しみにしていた。なかなか足を運ぶ機会がなかったのだが、今日、やっと覗きに行くことができた。ちょうどセミナーと称した細かい説明を行っている最中で、5人ほどのお客さんが2階で説明を受けていた。セミナーの邪魔にならないよう、1階だけを少し覗かせてもらった。ゆえに滞在時間はほんの数分。

 ちょっとがっかりした。まず、天井高が低い。手を伸ばせばしっかりと届いちゃう。玄関とリビングがひとつながりなため、玄関で暮らしてるみたいな感じになってるのも違和感ある。そして、何と言っても収納(に充てられるスペース)が足りない。パンフレットをもらった。さすがMUJIという、キレイなパンフレット。無印良品にお立ち寄りの際はぜひ1冊。その中に「これはスタイル重視のおしゃれ住宅ではありません。生活の局面ひとつひとつを検証してたどりついた「住まいの形」です。」とある。うそだ。帰ったらコートやジャケットを脱ぐでしょう。これをこのモデルハウスのどこにしまうんですか? 冬は羽毛布団をかけるけど、夏はしまっておくでしょう。それをこのモデルハウスのどこにしまうんですか? MUJIの収納グッズをきれいに並べていったら、自分がいる場所がなくなってしまう。一人暮らしをしていてもびっくりするくらいの持ち物がある。それが日々の暮らしの姿だ。とても収まりきらない。
b0018597_22362645.jpg コンセプトは正しいと思う。建物本体(スケルトン)はきちんとした性能を持ったハコとしてしっかりシンプルにつくって、間取りや家具(インフィル)は自由に組み替えながら住み続ける。SE構法(強い木造)、外断熱、床暖房。いいじゃない、と思う。でも、毎日の平凡な日々をはめ込めるハコにはなっていない。これはウィークエンド・ハウスだ。でも、ウィークエンド・ハウスなら、もう少し、非日常的な空間の方がいい。
 もう1回、ゆっくり覗きたいとは思っている。セミナーを受けてみてもいい(これを建てられる土地は持ってないけどね)。でも、がっかりという第一印象が覆る気はあまりしない。ここには住めないんじゃないかという疑念が確信に変わるだけのような気がしている。・・・あーん、期待してたのになぁ。

 ちょっと寂しくMUJIを出たら、東京国際フォーラムがシャネルになっていた。
by mono_mono_14 | 2004-11-17 22:47 | 文/cultura | Comments(0)
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