カテゴリ:伊/italia( 35 )

不意に「ヴェネツィア的生活」が

Che sorpresa! Incredibile! Oggi l'autrice di "alla veneziana" mi ha dato un e-mail. Lei, Tenco-san mi ha informato anche l'indrizzo del suo bellissimo sito internet. Grazie a Tenco-san. Allora vi darei una mia piccola storia veneziana per commemorare questo episodio.

 なんと、ヴェネツィアの話をした時にちょこっと紹介した『ヴェネツィア的生活』を書かれた角井典子さんからメールなどいただきまして。エントリを読んでいただいたらしく。びっくりだー。まさに「ビバ、インターネット!」状態。ご自身の素敵なウェブサイト『GAZZETTA TENCO』もご紹介していただきました。もう何年も稼働しているサイトのようなので、ご存じの方も多いかも知れませんが...。僕は知らずにいましたよ。典子さん、どうもありがとうございました。

 というわけで(どういうわけで?)、僕のなけなしのヴェネツィアを。

[つづき]僕のなけなしのヴェネツィア
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by mono_mono_14 | 2005-07-29 23:59 | 伊/italia | Comments(0)

フィレッテ、頑張って

Ho trovato un'acqua minerale italiana chiamata "Filette" al Lawson del vicino a casa mia. E' buona. Spero che si potessi comprarla a questo negozio per un lungo periodo di tempo.

b0018597_17115690.jpg 近所のローソンでこれまでに見かけたことのないイタリアのミネラル・ウォーターを見つけたので、さっそく試してみる。フィレッテ(filette)。素晴らしくいいです。ガス入りなのも嬉しい。ボトルのデザインも細身でユニーク。もう少し硬くてもいいのだけれど、贅沢は言いません。
 コンビニの棚は栄枯盛衰って言うか生存競争が激しいから、いつまで買えるかが不安だ。会社近くのコンビニにあったウリヴェート(uliveto)もロケッタ(rocchetta)も敗れ去ってしまった。毎日のようにせっせと買ったのにな。フィレッテ、長く生き延びてほしい。毎日のように買いますから。
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by mono_mono_14 | 2005-07-18 17:13 | 伊/italia | Comments(4)

イタリア強化週間迫る

Una settimana italiana televisiva viene all'NHK e mi sembra interessante e divertente, magari...

 ほんとの覚え書き。NHK(BS-hiと総合)にてイタリアの世界遺産を南北に縦断する番組が、今度の日曜日から1週間連続で放送されるのを知った。題して『ハイビジョン生中継 世界遺産 イタリア縦断1200キロ』。アマルフィ〜ローマ〜ピエンツァ〜シエナ〜サン・ジミニャーノ〜ポルトヴェーネレ〜トリノ〜サクリ・モンティと進むらしい。行ったことはおろか、名前すら知らないところもアリ(恥)。興味津々。HDDレコーダーに空きをつくらないと。生中継という辺りに一抹の不安は残るのだけれどね。(しかし、もう少しリンクの張りやすい特集ページを用意してくれたらいいのに。僕が見つけられていないだけなのか? とりあえず苦肉の策。)

追記。やっぱりちゃんとした特集ページがありました。。。
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by mono_mono_14 | 2005-07-13 11:42 | 伊/italia | Comments(2)

イタリアン@ブルータス

Ci sono tanti ristoranti italiani sull'ultima Brutus(#574). Sono andato ai soli tre ristoranti nella lista, da Ivo, Aso e Casa Vecchia. Casa Vecchia e' un piccolo ristorante a Yoyogi-Uehara dove si mangia bene, ovviamente anch'io, e soprattutto un piatto di maiale mi e' piaciuto molto.

 本日発売の『BRUTUS』は「イタリアン真剣勝負!」なる特集。もしかしてイタリア特集は久しぶりか? ちょくちょく組まれていたような記憶があったけれど、バックナンバー一覧を眺めるに、それらしき特集は4年前だった。
 たくさんのイタリアンレストランが掲載されているけれど、行ったことがないところがほとんど(当たり前かも知れないけれど)。かろうじて3軒の心当たりのある店名を発見した。ダ・イーヴォ(恵比寿)、アソ(代官山)、カーサ・ヴェッキア(代々木上原)。もう少し制覇に向けて重い腰を上げよう。しかし、なんてお腹が空く特集!
 カーサ・ヴェッキアは、実はブルータスで見つけたお店。雑誌で見つけてチェックしてるけどまだ行ってない、行きたいという状態のお店のことを、僕は「読みつけの店」と呼んでいるのだけれど、カーサ・ヴェッキアが半年ほどの「読みつけの店」を卒業したのは去年の秋頃。友だちと行って、確かすごくお得な感じのするコースを食べたんだったと思う。豚のグリルが、シンプルだけどすごく美味しかった。
 店内に何か風変わりな道具のようなものが飾ってあったので、お店の人に訊いてみたら、キタッラという手打ちパスタをつくる道具だった。その名の通りギターのような弦が何本も渡してあって、それで生地を切っていくのだという。実際にお店で使っているそうだ。案外、難しいとのこと。
 それにしても豚肉って美味しい。牛肉より好きだなあ。そう言えば、最近、近所のスーパーで見つけたイベリコ豚の生ハムというのも、鼻から涙が垂れそうに美味しかった。
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by mono_mono_14 | 2005-07-01 21:56 | 伊/italia | Comments(0)

ヴェネツィア談義

Leggo alcuni libri su Venezia. In un libro da Tenco Tsunoi intitolato "alla Veneziana" ho saputo che i veneziani vivono nei piccoli appartamenti ed invece si divertono loro vita. Allora anche noi che viviamo nelle piccole case potremmo vivere piu' piacevolmente. Anche dei libiri da Hidenobu Jinnai mi fanno suggestivi. Penso che ci siano tante cose veneziane da imparare per vivere meglio, non posso dirlo bene ma lo credo.

 路地について考える会議(?)があった。計画的な開発プロジェクト(例えば汐留とか六本木ヒルズとかお台場とか)をやる時に、下町ふうな入り組んだ路地空間をつくれるチャンスはないものか、というようなことを考える・・・フリをしてまったりと好き勝手にしゃべる会議だ。そして路地と言えば必ず引き合いに出されるのがヴェネツィアなのだった。僕がヴェネツィアに行ったのは7年前のほんの2-3日限りのことでしかなく、とてもヴェネツィアを語る資格はないし、典型的な観光客としての目線だから、住むに適しているかとかはほとんど見当がつかない。だけれど、第一印象としてはとても気に入った街だったとは言える。

[つづき]ゆるーいヴェネツィア談義(?)
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by mono_mono_14 | 2005-06-24 22:12 | 伊/italia | Comments(4)

信号機とロトンダ

 ヨーロッパの道路などによくある円形交差点(環状の方が正しいか)。イタリア語ではロトンダ。なぜこれがあるかというと、道が真っ直ぐだとついついアクセル踏んづけてクルマをぶっ飛ばしてしまうからだと、イタリア語講座の先生が言っていた。みんながじとーっとした目つきで見てたのか、ホントにホントに、なんてつけ加える。「出身の街では十数年前には2つしかなかったロトンダが、今は20もあるんだ、やっとれんよ」。
 話の真偽はさておき(信じてあげなさいって)、交差点事故があると信号機を設置してコトに当たる日本と較べると、そういうのは精神的にも空間的にも遙かにオトナな解決法のように感じる。ヨーロッパの自転車レースを空から撮ったテレビ映像で、一団の自転車がロトンダのところで左右にさーっと分かれて、ロトンダを抜けたらまたひとかたまりに合流するところを見かけるけれど、あれなんか、ちょっとしたエレガンスだ。
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by mono_mono_14 | 2005-05-26 23:59 | 伊/italia | Comments(2)

パッラーディオのエンピツ

 イタリア旅行のオミヤゲにエンピツを1本もらった。16世紀ルネッサンスを代表する建築家、アンドレア・パッラーディオ(Andrea Palladio)が設計したヴィッラ(今はワイン醸造家が所有しているらしい)訪問のオミヤゲだという。黒い軸に黄色で「VILLA DI MASER」の文字と建物のファサード(正面)を模した絵柄がプリントされている(だからと言って、手渡すときに「これでキミもパッラーディオになれるぞ、なんちゃって」はないと思う)。
b0018597_23275622.jpg もらってからしばらくして、ふと、せっかくだから使おうと思い立った。オミヤゲはそのまま取っておく派の僕としては、わりと異例のこと。電動エンピツ削りにかけてみると、うまく削れない。どうやら芯が軸のセンターを射抜いていないらしく、軸の木の部分が芯にまとわりついて残ってしまうのだ(ビバ、イタリア!)。仕方ない、何年ぶりかわからないくらいの久しぶりさで、カッターで削ってみた。削り跡のあまりの不格好さに苦笑しつつも、どこかしら心浮き立つものがある。エンピツを自分で削るためにこのエンピツでしきりと書いたような気さえする。このエンピツもだいぶチビてきた。黄色い絵柄の部分は残しておこうと思っているので(オミヤゲなので)、もうそろそろ使い納め時だ。BICのボールペンで書いたり、AUROLAの万年筆で書いたり、自分で削ったエンピツで書いたり。手にした筆記具によって、書く時の自分のキブンはずいぶんと違う。

[おまけ]磯崎新の『栖十二』より
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by mono_mono_14 | 2005-05-20 23:32 | 伊/italia | Comments(0)

Il mondo piange... 世界が涙している

Il Papa e' morto e tutto il mondo piange. Anche in Giappone tanta gente cattolica piange e fa le orazioni per il Papa. Mi sembrava una buona persona. Addio.

 イタリア語を習い始めてまだ日が浅い頃、「お父さん」の意味のpapa'を日本語ふうにひとつ目のパの方をやや強めに「パパ」と読んだら、後ろのパにアクセントを置かないと「お父さん」の意味のパパにはならないと注意された。敢えて書けばパパー。最初のパにアクセントを置いたパパ(同じく敢えて書けばパーパ)は、ローマ法王を指すんだよ、と。胸で十字を切りながら。

 カトリックとはまったく無縁な僕だけれど、ローマ法王ヨハネ・パウロ2世はとてもチャーミングなおじいちゃんに見え、とうとう亡くなられたとの報には、なんとはなしに「あぁ…」と感慨めいた思いが起こった。イタリアの日刊紙『レプッブリカ』のウェブサイトが、世界がパーパに涙している(Il mondo piange il Papa)との見出しのもと、ローマ法王の死去を悼む世界各地の写真を33枚掲げていた。1枚だけあった日本の写真は、四ッ谷の聖イグナチオ教会で祈りを捧げる人たちの姿だった。
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by mono_mono_14 | 2005-04-03 21:06 | 伊/italia | Comments(0)

異文化コミュニケーション

A mezzanotte mentre cenavo da solo ho guardato la tv. Poi un programma cominciava nuovamente in cui i protagonisti stavano facendo un esperimento di communicare tra gli stranieli che non capire i loro lingue scambievoli. Mi faceva interessante inaspettatamente.

 昨夜、日付が変わる頃に帰宅し、遅い晩ご飯をのんびり食べながら、ゆるーくテレビを観ていた。いい加減に寝たらよかろうものを、という時間になってもゆるーくザッピングを続けていたら、フジテレビで「さまぁ〜ず」が、お互いに言葉の通じない4人の外国人を山荘に招いて「言葉は通じなくても心は通い合うか」という実験をやっていた(「ニューカマーズ」という番組だった模様)。
 スウェーデン、ドイツ、フランス、ドミニカ、日本。自国語以外には、たぶん英語もできない人が選ばれているんじゃないかな、そうでないとカタコトの英語でコミュニケーションを取ってしまいそうだから。みんなでご飯をつくり、各国を代表するお酒を酌み交わし、各国のポピュラーなトランプゲームで遊んでみるというもの。最初はどうしようもなくぎこちなかったが、お酒の助けもあって徐々に打ち解けていく。トランプのルールを言葉でなく理解してもらうのはとても難しそうだったけれど、何となくできてしまっていた。散会の時にはそれなりの友情めいたものが芽生えていたみたいで(すぐに忘れてしまうにしても)。
 役立つ英語ではなくイタリア語なんかを自らの意志で習いに来ていながら、肝心の伝え合うコトやモノに乏しい(ように見えてしまうことのままある)イタリア語講座の風景をふと思い出したり。言葉だけ知っててもしょうがないんだよね。でもお互いの母国語(ここ重要)がわかるのがどんなに素敵なことかということも同時に思った。
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by mono_mono_14 | 2005-03-24 23:42 | 伊/italia | Comments(0)

お気に召しませイタリア

Una mia amica va in Italia da prossimo venerdi'. Beata lei! Poiche' mi piace l'Italia mi ha chiesto a darle degli informazioni sull'Italia. Quindi le ho prestato due libri ed una rivista edita in 1995. E' vecchia ma sta ancora interessante. Spero che le piacerebbe l'Italia.

 友だちが、今週末からふらっとフィレンツェに遊びに行くのだという(おぉ羨ましい!)。初めてのイタリアだそうで、いんちきイタリア語の使い手である僕に、適切な参考資料を貸し出しせよ、とのリクエストがあった。しかし、聞くところによると、現地在住(短期留学中)の友人を訪ねるのだという。だったら参考資料は要らないんじゃない? と言うか、僕は別に大した資料ライブラリがあるわけじゃないんですよ。それにアナタは旅の達人なんだから特に不安はないでしょう?・・・と言うわけで、イタリアへの恋心を育ててもらう作戦を案じた。1度しかイタリアに行ったことのないヤツがよく言うよ、という話はさておく。
 やっぱり、ちょっとはカタコトイタリア語を知りたいというので、ガイドブックに載ってるぞ、という一言をぐっと飲み込み、朝岡直芽の『しゃべるが勝ちの 朝岡式イタリア旅行術』と、酒井うららの『いっそイラスト・イタリア単語帳』の2冊。どちらも女性が書いた本なので、エッセイの部分など、多少は彼女の役に立つかもしれない。
 そして、僕の秘蔵の(?)1冊。約10年前の「BRUTUS」、トスカーナ特集だ。こんなのが手元に残ってる自分にシビレるぞ。お店や値段の情報は、すでにほとんど情報としての価値を失っていると思うけど、ページからあふれ出すイタリアらしさは、きっと今でも有効だと思う。料理はこの上なく美味しそうだし、街角のディスプレイはどこまでも美しい。ここでのささやかなイメトレが現地で裏切られることは、ないだろう(と信じたい)。イタリアを気に入って帰って来てくれることを祈ってる。ああ、僕も早く2度目の viaggio in Italia をアレンジしたいよ。

 彼女に貸すために引っ張り出してきて、改めて眺めてみると、10年前のブルータスは、やっぱり濃かったなぁ(20年前はもっと濃かった(濃すぎて苦かった))。今、10〜20年前のブルータスの香りを漂わす雑誌って、どれなんだろうな。
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by mono_mono_14 | 2005-01-24 23:36 | 伊/italia | Comments(2)