TARO MONEY(続編)
「ほぼ日」でやっている「TARO MONEY」という企画のことを書いたのはずいぶんと前のこと。とっくの昔に僕の手元に届いていたのだけど、第2弾も手元に届いた今日、ようやく取り上げたりする次第。
「明日の神話」の修復、維持、管理にかかる費用の助けとなるように考えられたこの企画は、これまでに報告のあったところによれば450万円を寄附に回しており、続く400万円の寄附も決定している。その後の売上を換算すると、もう数百万円くらいは何かに回せるんじゃないか。すごいことだと思うが、敵もさる者、お金の使い道はいくらでも、限りなくと言っていいほどいくらでもあるようなのだった。寄附はまだまだ期待されているとのことなので、関心を持たれた方はこちらをぜひ。 さて、これをどう使えばいいのさ。というところは、実のところ、ほぼノーアイディア。1コ、お守り代わりに財布に入れているけど、それ以外には、ほんとに僕はノーアイディアだ。 誰かに配る、という、使い方のアイディアという観点からは抜本的な解決にはなっていない使い方もある。「ほぼ日」が配布用のぽちブクロまで用意してくれたので、とりあえず、誰かにあげられるように3枚持ち歩けるようにしてみた。あげる相手が現れずに、ずっと持ち歩き続けるような気がするけれど。ほんのりとイタリア色にしてみたのだが、何となく、おひな様の日の給食に出た菱餅をかたどったゼリーみたいな風合いになってしまった。 ちなみに、僕(というかこのブログ)も、つい先ほど登録。どうやら5467番目なんだそう。酔狂な方はリストをチェック(ちなみにそれはベラメンテ酔狂だと思います)。あ、ほんとだ、書いてある、というだけですが。
by mono_mono_14
| 2006-07-16 20:21
| 文/cultura
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