北海道の魔力
Ai tokionesi piace l'Hokkaido, almeno mi sembra cosi'. Al grande magazzino di Tobu Ikebukuro c'e' tenuta una mostra dei produtti hokkaidonesi che interessa alla tanta gente.
しそびれていたイタリア語講座の秋期コースへの申し込みを済ませてから、池袋へ向かう。池袋東武ではちょうど『秋の大北海道展』が開催中で、ちらっと覗いたらあり得ない勢いで混んでいた。「銀波露」とかいう初出店らしい江別市のラーメン屋や「東寿し」とかいう札幌市の寿司屋のイートインの前には、万博級(誇張)の行列。東京人に対する「北海道」の持つ魔力的な訴求力の強さにびっくり。確かに過度に美味しそうだもんな。まあ、僕も覗いてみたりしたわけですが。ラーメン大好き人間としては、ちょっと気になったりもしたわけですが、はい。とは言え、このイートインにはとても並ぶ気にはなれないので、お土産コーナーで「初代」(小樽市)と「三代目 月見軒」(札幌市)というお店のパックを買ってみたりした。 北海道にはシゴトで意味不明の2泊3日の滞在をしたことがあるだけで、事実上、未踏の地状態。今夏のイサム・ノグチ展+モエレ沼公園を狙ってみる? という思いがわき起こらないワケではなかったのだけれど、実行には至れず。いずれ、きちんとご挨拶に伺いたい。 蛇足的余談1。小学6年生から中学1年生くらいの狭い期間、サッカー少年団のコーチをしていた熱血先生の影響を受けて松山千春なぞ聴いてみたりしており、のみならず「足寄より」とかいう自伝本まで読んだりしちゃっていて(なぜだか書いていて恥ずかしい)、それが北海道との最初の接点(と呼べれば)だった。彼は微妙な報道の場面でお見かけするばかりになってしまったな。 蛇足的余談2。先ほど道庁のホームページに寄って知ったのだけれど、女性知事なのであった。もちろん、それでいけないことは何一つないのですが、意表を突かれた。官僚経由の人のよう。さてはマドンナ刺客か。
by mono_mono_14
| 2005-09-24 23:59
| 雑/quotidiana
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